新谷(にたに)の池

新谷(にたに)の池

新谷の池

【マップ位置 E7】

 

 永年、伊深村の村長を務めた井上太十郎氏が伊深沖の田を潤すため、住民を説得して作った農業用ため池。今ではその役割を終えたようなものですが、地元の人たちで管理が行われています。

 池は標柱のあるところからS字に約300m北西に入ったところにあり、秋の紅葉はなかなかのものです。